2010年 07月 22日
頑張ったね チャンピー 有難う!!
去る20日火曜日、チャンピーが天国へ旅立ちました。
18歳3ヵ月11日でした。
朝、9時ちょっと前、大人しく寝ていたチャンピーが「ワンワン」と泣きました。
「どうしたの?」と抱っこしたら、烈しく尻尾を振ります。
体力がかなり衰弱していたので、「そんなに振らなくていいのよ」と言いながら
抱っこしていると、ちょっと様子が変です。
体をピクピク動かして、その内静かになりました。
まるで眠っているかのようです。
でも、分かりました。尻尾を振ってさよならしたんだなぁと。
私の腕の中で最後を迎えるなんて、どこまでも気を使ってくれたチャンピー
どんなに感謝してもしたりない程の気持で一杯です。
沢山、沢山の喜びと楽しみと癒しとそのほか沢山の物をチャンピーから貰いました。
有難う~~チャンピー!!
沢山の物を学ばせてもらったねチャンピー!!
貴方の穏やかな顔がどれだけ回りの人たちを和ませてくれた事か、何時までも
忘れません。
今頃は、痛みも取れて、天国で思いっきり走り回っていることでしょうね。
躍動するチャンピーが見えるようです~~。
一番大好きな写真です。
チャンピーはとても、とても頑張りました。
四月初めに膀胱炎になって、その時小さなおできのような物が下の歯の内側に
出来ました。
先生は口内炎ですと仰いました。
でも、少しずつ大きくなっていきます。
変だなぁと思って、癌じゃないですかとお聞きすると、そうですと仰いました。
それからの癌細胞の成長は恐ろしい程のスピードで大きくなっていきました。
癌細胞は歯を襲い、唇の外へ伸びていきます。
抜けた歯は癌腫瘍の中に取り込まれて、外へ外へ出て行きます。
直径3センチ位、長さ5センチ位の牙のような形のものが二本も下唇から突き
でています。
舌が上手く使えなくて、食べるのも大変でした。
カリカリから缶詰へと柔らかい物になっていきました。
ささみの茹でたのを細かく裂いたのは好物でよく食べてくれました。
6月末から7月始めにNYのママが会いにきて、その時は元気も食欲も回復しました。
ママが来た時、寝たきりで起き上がれないチャンピーがぐっと顔を持ち上げてママの
顔に近づいていったのには驚きました。
分かってるんだなぁ、ママを待ってたんだなぁといじらしくなりました。
ぐらぐら揺れる二つの癌腫瘍を抱えながら、ただひたすら生きようとするチャンピー
に先生はこんなに頑張る子は初めてですと仰って、スタッフの方々共々よく面倒を
見てくださいました。
最後の頃は、スイカとりんごの絞った汁を美味しそうに飲んでくれました。
3ヶ月半のチャンピーの闘病生活は私達にいろんな事を教えてくれました。
今はもう、腫瘍も消えて、若かりし頃のチャンピーに戻って、思いっきり美味しい物を
食べて、走って、戯れて、何の苦しみも無い世界で楽しんでいる事でしょう。
チャンピー 有難う!! 有難う!!
安らかにね!!
実家で共に過ごしたうちの犬も 一昨年16歳で天国に参りました。やはり同じように口の中に癌ができて しばらく頑張りましたが 父の布団に寄り添うようにして亡くなりました。つい思い出してしまって・・・。
お心が落ち着くまで 心おきなくチャンピーちゃんの想い出に浸ってくださいね。くれぐれもお体を大切に。
お空でドンと会えてると思いますわ、ママ達の事を話してくれてると想います。ご夫妻、皆様、お気落としの事と存じますが厳しいお天気の毎日ですがご自愛くださいませ!合掌!
散々もらい泣きしたところでした。
チャンピーちゃんのお知らせ・・・辛いです。
でも、18才でこんなに頑張ったなんてギネスもの!
チャンピーちゃん、偉かったね。
NYのママにもお顔を見せてあげて
yokowattさんの腕の中でさよならした・・・
なんて、最高のワンちゃんだよ。
チャンピーちゃん、
私たちにも可愛い姿を見せてくれて、ありがとうね。
yokowattさん、4月から大変だったんですね。
ご在宅中に、しかも呼んでくれて腕の中で・・・
チャンピーちゃんは何てお利口ちゃんだったんでしょう。
きっと、お礼とお別れがしたかったんでしょうね。
落ち着かれるまでには時間がかかるでしょうね。
しばらくはチャンピーちゃんの事を
心行くまで思ってあげてくださいね。
お疲れ出ませんように・・・
コメント有難うございます。
18歳のお誕生日迎えて、癌に侵されるなんて考えてもいませんでしたので、切なくて、可哀想でなりませんでした。
mikiさんのご実家のワンちゃんも同じ口の中の癌だったのですね。
お父様のお布団に寄り添うように~~なんてお聞きすると何ていじらしいのでしょうと思わずにいられません。
優しい心根に感動します。
とうとう行ってしまいました。
病気と闘って苦しかったと思うのですが、懸命に生きようとする姿に胸打たれる思いでした。
今頃は、苦しみも何も無く、きっとすぐにドンちゃんとお知り合いになって、きれいなお空を一緒に走り廻っているのではないでしょうか。
ともすると、ふっとその辺にチャンピーが居るような気になったりしますが、あぁ、もう居ないんだと納得させながらの毎日です。
お気遣い有難うございます。
丁度この日は私の病院行きの日だったのですが、何故か行きたくなくて、明日にしようと取りやめた矢先でした。
チャンピーの最後は私の腕の中でと密かに願っていたのが思い通りになって、きっとチャンピーは察していたのだろうと嬉しくなりました。
尻尾で挨拶して、眠るような大往生でした。
ワンワン達って、どこまでも飼い主の気持を察しるのですね。
そこがまた堪らないですね。
まだ、すぐそこに寝ているような錯覚に捉われますが、少しづつ時間が助けてくれると思います。
お心遣いありがとうございます。
ご無沙汰中にチャンピーちゃんは病と闘っていたんですね。
いつかは別れなければならないと分かっていても辛いですね・・心痛お察しいたします。
最期は yokowatt さんの腕の中だったのが、せめてもの救いでしたね。
チャンピーちゃんのご冥福、心よりお祈りいたします。
ご病気、入院、食欲不振 とはお聞きしていましたが
それ以上にご病気があったのですね。
懸命に、そして周りの方々に心配をかけないように頑張ったのですね。
凄いですね。チャンピーちゃん偉かったね。
NYのママにもお別れができたし、yokowatt さんの腕の中で・・・・
何時はその時が来るのは理解しているつもりですが、冷静に見つめることができないような気がしています。
お寂しいでしょうが
お疲れが出ませんようにご自愛くださいませ。
癌と分かってからは何時かは別れの日が来ると覚悟はしていましたが、辛いですね。
でも、本当によく頑張ってくれたなぁと思います。
結構食欲もあって、真摯に生きる姿に何かを教えられるような気がしました。
今は楽しい時間を有難うと感謝するのみです。
お心遣い有難うございます。
まさか癌に侵されるなんて思ってもみなかったので、とても悔しいです。
癌細胞の凄まじいまでの成長振りはただただ驚くばかりです。
でも、よく頑張ってくれました。
腕の中に抱えながら最後を看取ってあげられたことがせめてもの
救いです。
今はチャンピーを愛してくださった方々から頂いたお花に囲まれて
私達を見守ってくれているように思います。
日にち薬で、少しずつ元気取り戻していきます。
お心遣い有難うございます。
そして yokowattさんも元気を出してくださいね。
人間の年に換算すると、103歳だそうです。
本当に天寿を全うしました。
そう思いながらも居なくなってしまったのは寂しいものですね。
共に戦った?闘病生活でしたが、ぐんと絆が深まったように思います。
教えられたことも沢山あって、私も精一杯生きていこうなんて思ってます。
お心遣い有難うございます。
コメント有難うございます。
18歳、長生きしてくれたと思う反面、まだまだこれから元気に何時までも一緒に居て欲しかったと、飼い主の思いはとどまる所がありません。
最後まで、私の密かな思いを叶えてくれたチャンピーにただただ感謝しています。
あのつぶらな瞳を思い出す度、心が震えます。