2013年 11月 16日
インターナショナル・キルトウィーク横浜2013!!
今年も又、「インターナショナル・キルトウィークの時期が
巡って来ました。
出迎えてくれたのは、会場の外からも見える例年恒例の
ジャンボキルトでした。
その大きさに毎度驚かされます。
そして、目を惹かれた作品を、独断と偏見で、数点アップ
してみます。
会場をぐるぐる廻って見ていたら、どっと疲れが出て来て
あぁ、私も年取ったなぁなんてショックでしたが、様々な
色の攻勢に目も身体も疲れてしまったようです。
そして、殊更細かい針目に傾いて行く日本のキルター、
余りにも細かい針目は、何故かぐっと身体に力が入って
見ていて緊張します。
凄いなぁと云う思いと疲れが同居します。
そんな疲れを癒してくれたのが、ジャネット・ボールトンの
布絵でした。
ざっくりとした針目は心底安らぎをくれました。
取り上げたテーマもほのぼのとした日常のさり気無い
光景~~何時までも、飽きる事無く眺めて居たい作品
でした。
残念ながら、著書の販売も無く、写真も撮れずに帰って
来ましたが、考えさせられました。
ブースで見つけたモフヨのメガネケースとストラップ
前々から欲しかったので飛び付きました。
これを作ったら、あはっは~~と笑って元気出るかも
です。
鏡には写った顔まで・・・。
キルトってかなり奥が深いようですね^^