2007年 06月 08日
完成です!!<壁掛け>
透明ガラスに型紙を置いて、色ガラスの粉を茶漉しのようなもので振り掛けます。
一色ずつ、窯で焼いて、何度も色を掛けていきます。(今回は6回焼きました。)
粉を掛けて型紙を取り除く時、手が震えて駄目にしたり、緊張の連続でした。
ステンドグラスとまた違って、色を掛けながら、どんな色に焼きあがるだろうかと
期待にわくわくする部分もあります。
仕上がりは思っていたよりGOODでした。
図柄は葉祥明さんの<心に響く言葉>から拝借しました。
無断で申し訳ありません。
北鎌倉の駅の近くに葉祥明さんの美術館があります。静かなとてもいい美術館です。
ほんわかと見る者の心を和ませてくれる素晴らしい絵が飾られています。
これ息子さんも褒められると思いますよ。
火との戦い、何処にそんな力があるんかな・・・
優しい おっとりしたかたを想像してました。
い~え、pikoさん、焼くのは先生なんですよ。私は粉を振りかけて、
窯の中に入れるだけ、後は先生が焼いてくれます。
いいとこ取りです。工房の室温が上がって、先生だけが大変です。
翌日、焼き上がりを見に行って、又、粉をかけて~~先生が焼いて~~です。私は楽チンなんです。
七宝焼きは道具持ってます・・・あの小さな穴のぞくの・・・なんか不気味でした~。笑 これはなんという名前の工芸なの?
よーちゃんはなんでもできて、いつもびっくり^o^ です!
こんなすてきなおうち、いいなぁ。
たしかこの方の本があったはず。
今日はそれを読んで寝ようと思います^^
青と黒のコントラストがとっても神秘的で、フレームの白がすがすがしい。 またひとつ宝物をお作りになったのですね。
葉 祥明さんのHP探してきます。
夜の絵ばかりじゃないですよ。遠い昔の幼心に共鳴するようないい絵だなぁと思います。こちらまで優しい気持ちになってくるような気がします。
HPは解らないですけど、見つかるといいですね。
絵を見た瞬間、葉祥明さんの絵だとわかりました。
むかし・・・10代の頃・・・葉さんの絵が大好きで、便箋は葉さんのだったことを思い出します。あの頃から、おうちも好きだったのがも・・・
絵とは違って、焼き物の壁掛けもすてきですね。
おいしいもの食べて、おしゃれ〜なところ行って、
楽しい写真、待ってますね〜^^
こちらは梅雨入りしたようで、雨が降り続いているのですが
雨好きなので、なかなかいいです〜。
私も経験してるので気持ちわかります。又、よろしくで~す。