2007年 08月 09日
集めました!! (その2)
「リネンショウタオル」
ペンシルヴェニアに移住したドイツ人たちは、アメリカで豊かな生活が出来るように
なると、清潔と豊かさのシンボルとしてタオルに刺繍やレースワークで装飾しました。
18世紀ごろは居間とキッチンのドアに、19世紀ごろにはべッドルームのドアに誇り
高く飾られるようになりました。
おしゃれな家はバスルームにフリンジのついた麻の手拭が掛かっています。
私もアンティークショップで見かけると1枚、2枚と買い集めました。
こちらは猫ちゃんたちの1週間、図柄がとても面白いです。
大きさは70X45センチぐらいです。
日曜日、ゆったり寛いでいる姿など、いかにもあちら的、あの時代、日本人は寸暇を
惜しんで働いていたんじゃないかなと思います。
生活にめりはりを付けて、上手に暮らしている様子がうかがえます。
最近、うっかり捨ててしまったかもです。ホームスティやホームビジットに姉の所で出会った方に貰ったのもあるんです。日本人はわりと請った物をお土産にしますが外国の方はお手軽な物が多いですね!
mintoさんもですか。キッチン用品って妙に集めたくなっちゃう物が
多いですね。
このタオル類は勿体無くて使えずにいます。
時々眺めて、にた~~っとしてます。
私も色々集めてたんです。
アンティークでもそれを観賞する暇もなく、ついにはお荷物と化して
処分です。それからは、コレクションやめました。
此処で見せてくださいね・・・そうそう、年代ものは、その時代を
想像して、より楽しいよね・・心が綺麗になってきました。
猫って意外と絵になるんですね。この一週間をみると、女性は
よく働きますね。
アンティークものは使うのが勿体無くてただ眺めてるだけですが、
幸せくれるので、それでいいのかもしれませんね。
私は毎月一回自分への満足?に雑貨を探しています。 こんな時って幸せ感じちゃうよ~。 今日は、その今月の一品を載せました~。見てみて!きゃきゃ。
マッチのラベル、箸袋 今もある行く先々の絵葉書これら直ぐ溜まるのよね、そして捨てられない。 今お金溜めてます(ウヒヒ・・・