2008年 03月 02日
故郷!!
父の命日が3月6日で、このところ妙に父のことが頭を過ぎって、お墓参りに行きたいなぁと
思っていました。
妹と弟に声をかけると行こう行こうと賛同してくれて、急遽行くことになりました。
母もとても喜んでくれて日頃の親不孝を帳消ししてもらったような気分でした。
故郷の山々は雪を被って、何時もと変わらず暖かく迎えてくれました。
出かける日の朝のNHKのニュースで実家の近くの
白鳥の飛来池やらザゼン草群生地などなどが紹介されてました。
早速羽田沼というところに白鳥を見に行きました。
そこには沢山の白鳥や鴨達やあひるなどがいました。全く人を恐れることなく、歩いていると
ぶつかりそうになっても平然と遊んでいます。
屋台など出ていて半ば観光地化しているので、人を恐れなくなったのかもしれません。
ゆったりと水に浮かぶ白鳥は見るからに美しく、気品があります。
こちらはザゼン草群生地、個人の敷地の中にありました。
無料で見学させてくれます。湿地帯の中に沢山のザゼン草が咲いていました。
見学コースも整備されています。
持ち主の方のご好意でこのように見学できるのは頭の下がる思いです。
故郷の二日間、とてもいいひと時を過ごすことが出来ました。
真っ白な白鳥、きれいですぅ。人間を信頼してるんですね
うらやましいです、私の実家は町の真ん中、文教地区だからまだ緑は多いです。
お母さまに孝行が出来て何よりでしたネ!
山々の雪、沼の白鳥など素敵なところでいい時を過ごされましたね!
先月、私も母の供養を済ませました。
お母様お元気のようで羨ましいです。
ザゼンソウ、珍しいですね~。早い時期に咲いていますね。
実家の近くは自然が一杯です。
なかなか里帰り出来ず気になっていたのでほっとしました。
白鳥が居る所もザゼン草の群生地もNHKのニュースを見るまで
知らなかったのですが、行ってみてよかったです。
高校時代はあの山でスキーをしました。夏は山登りなど・・・思い出一杯です。
母も元気にまだ主婦業しています。あの時代の人たちは強いですね。
ザゼン草の群生は初めて見ました。不思議な花です。
自然一杯の中でのんびり育ちました。
年に一度帰るか帰らないかの親不孝な私ですが、今回は母がとても喜んでくれました。
何故か嫁いだ姪たちも帰って来て全員集合でした。
父も喜んでくれたと思いますよ~。
母のベッドの横で寝ようと目論んでいたら、母は弟を選びました。
私と妹は客間、もう弟ばっかり~~なんて幾つになっても僻みっぽい自分に恥ずかし、恥ずかしです。
でも、たまには子供になりたいですよね。変かな?
ありがとう!!そう云っていただくとほっとしますよ~~。
幾つになっても母の前では子供ですものねぇ。
でも、もうすぐ逆転して母が甘えてくるかも、その時は目一杯甘えさせて
あげようと思ってますよ。いい子だなぁ私は~なでなでです。
個人のお宅でしょう。びっくりしました。
なんとなくお留守かなと思ってたら、郷帰りでしたか、
お父様も大喜びでしたでしょうね、昔は地球節と言ってました(三月六日)
忘れませんね・・・
年とともに姉妹が揃うのは命日となって来ました。
でもお母様がお元気で羨ましいです。
pikoさんもザゼン草見ましたか。私は始めてみました。
故郷にザゼン草があるのもしらなかったです。
3月6日は地球節というのですか。これも初耳です。
なんだかず~っと墓参りが気になっていて思い切って行ってきてよかったです。
母はまだ現役の主婦業やってます。それが救いです。
これから行ってみます。ありがとうございます。