2008年 03月 20日
鎌瀧津江子キルト展!!
鎌瀧さんのキルト展が甲子正宗の蔵元、飯沼本家の「酒々井まがり家ギャラリー」
で開催中なので見に行きました。
ギャラリーは新潟の古民家を移築した建物とか、しっとりと落ち着いた素晴らしいものでした。
その建物に溶け込むように和布のキルトは異彩を放ってました。
佐渡出身の鎌瀧さんが「佐渡の海」を和布で表現したキルトは思わずひたひたと波の大群が
押し寄せてくるようでした。
会場入り口のキルトだけ撮らせていただきました。
鎌瀧さんの名入りのお酒も売ってました。カバーのキルトも素敵です。
2階がギャラリーになってます。ここだけ撮らせていただきました。
まがり家ギャラリーです。
この曲がり家が出ていました。何処だったか分からない
このエキサイトでもパッチワークの事かいてられる方ありますね!偶然に私が行くボラのそばの方のブログ見つけました。キルト展に行くと良い刺激が貰えますね!
こんな感じの良い所、此方には無いな~~
皆さんの行かれた所を見せてもらって嬉しいです。
まるでお着物の世界でしょうか・・・このキルトの配色といい柄づかいといい、渋くて素敵ですね。 元の布はどんな感じだったのかしら・・・つい思いめぐらせてしまいました。 タペストリーとしてずっと飾っておきたいですね。
外の方のブログにまがり家が載っていたそうですが、見てみたいです。
和布だけの作品でしたがほっこりとした柔らかさが何とも云えず優しさを
感じました。和布はいいですね。
主人と一緒に行ったのですが、私よりしっかり見ていたのにはびっくりです。
写真出なかったですか。残念です。
和布のキルトはまた独特の世界です。柔らかい感じが堪らないですね。
着物は心の故郷として何時の間にか日本人の中に根付いているのかもしれませんね。
最後の最後までこのように活用されて布も喜んでいると思います。
キルトの美しい作品を見ています!ありがとうございます。
和布はいいですね~。
親友が和裁教室を持ち教えていることもあり、興味もありますが
大体、すべてに「和」を取りいれたりするのが大好きです。
いつかは活用したいと思いながら、着物を大事にして何を作るか
想像ばかりしています。
そう云っていただくと嬉しいです。
日本人のキルトも最終的に和布に行き着くと先生から聞いたことが
ありますが、我々日本人には和の心がぴったりきますね。
大切な着物にハサミ入れるのはとても勇気がいりますが、何かに活用
されるといいですね。
あれこれ想像するのも楽しいですよねぇ。
扱いにくい点もあるけど和布はやっぱり素敵ですね。
今回のキルト展は建物といい、和のキルトといい、これぞまさしく
和の世界一色でした。
和布も少し挑戦してみましたが、絹物は縫うのが大変ですね。
それになかなか着物にハサミ入れるの勇気がいります。
古民家の雰囲気のある素敵なギャラリーでした。
和布がぴったりです。
刺激受けて帰ってきたのですが、なかなかエンジンが掛からず、布を
眺めています。
でも、不思議です。眺めているだけでも楽しいし、気持ちが落ち着きます。布の持つ魅力ですね。