2008年 08月 31日
刺激を頂いて!!
現代のトップキルター60余名が針仕事の技術をご披露しました。
どれもこれも力作揃い、年々、技術が向上し、一段とピースワークも
細かくなって、もう針仕事というよりはアートの一分野になりつつ
あるんじゃないだろうかと思うほどです。
この後新宿まで出て、損保ジャパン東郷青児美術館まで足を延ばしました。
こちらで「アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス」展をやっていました。
グランマ・モーゼスは趣味が刺繍だったのが、目が悪くなり75歳で
絵に転向して本格的に描き始めたようです。
80歳で個展を開いたそうです。
年を感じさせない若々しい、優しさが溢れるような絵を見ていると、
日頃何かともう年だからという言葉を口にする自分が恥ずかしくなってきます。
老いの道に逃げ込むか、没頭できる何かを見つけるかが大きな分かれ道に
なるのではないかしらなどと思いました。
こういう方たちを見ていると生きる喜びを頂いたようで体の中から力が
湧いてくるように思います。
この美術館42階にあって眺め抜群です。
はるか彼方に東京タワーも見えました。
今日は沢山の刺激を頂いて元気一杯、この後浅草まで足を延ばして
疲れ知らずでした。
さあ、明日から私も好きな事に没頭しよう~~若さはまだまだ一杯よ~~
なんて発破かけながら・・・・・・。
やりたい事は一杯です
私は、なかなかそういう機会にめぐまれませんが、会った時は、
できる限り、でかけるようにしています。
まだまだ若い私ですが、それでも、刺激はいい先生になります。
体が弱くても、元気にまいにち針が持てる幸せを感じることにしています。
同じですよ~~。痛い所があると足引っ張られますよね。
今、筋トレに励んでます。筋力付けて何時までも元気に・・・が
目標です。
やりたいことは同じく沢山あって、何時までも元気に・・・グランマ・
モーゼスさんにあやかりたいですね。
時々キルト展見ると刺激受けて、さあ、やろうって気になります。
都合付けてなるべく行くようにしてますが出たついでにと何箇所も
回るのが定番になってしまいました。
元気に毎日針が持てるって最高の幸せですよね。
感謝しながら、やりたい事クリアしていきましょう。
田舎はそうはいきませんね。雑誌で見るぐらいです。そしてブログの皆さんの所で!!
egao さんの仰るように 針を持てる喜び! 私もしみじみ感じることがあります。
yokowatt さんに 少しでも近づけますように!(刺激をありがとうございます)
都内じゃないんですよ。もしかしたらcorgiさんのほうが都内に近いかもしれませんよ。
見たい一心で出かけてしまいます。
キルト展も魅力ですが、各ブースを覗くのも楽しみの一つです。
針を持てる喜びを味わいながらお互い刺激しあっていきましょう。
よろしくお願いします。
若さとは歳とは関係ないね・・・その心意気だよね!
西武には、8月28日に行ったのですよ、もう一日遅く行ったら、『針仕事展』も行けたのに、残念。
新宿の高層ビルのこの美術館で、もう何年前かしら?「ローコレクション展」というのがありまして、私の中では思い出に残る展覧会ベスト10に入ります。
夢はいつまでたっても失わないでいたいですね!!
↓池田理代子さんの人生も、波乱万丈ですけど、素晴らしい!若いころの彼女って、理知的でちょっとおすましな美人さん、って感じでしたが、今の包容力ある深みのあるお姿、とても素敵だと思うのです。・・・見習いたいところ沢山あります。
ところで、お庭の写真以前こちらで拝見いたしました。素晴らしい!我が家のジャングルとは真逆の世界です!!暑い夏にほったらかしにしてたので悲惨なんです、うちの庭。これからぼちぼち手入れします。
グランマ・モーゼスさんは前から好きな画家でしたが、又絵を見ることが出来て、改めて感動しました。
75歳で始めるなんてもう感動以外ありません。
沢山、沢山、元気頂いてきました。
この方の絵、布にもなっているんですよ。
パッチワークで使ったりもします。
人間って素晴らしいなあ~~っておもいます。
お久しぶりです。
東郷青児美術館は始めて行きました。
思いがけず「ひまわり」も見ることが出来ました。
初めて「ひまわり」を見たのは高校生の時でした。あの時の
感動を思い起こしました。
我が家の庭、お花が少なくとっても殺風景なんですよ。
芝生が幅利かせてお花少ないんです。
今年は少し花壇を増やしたのですが。まだまだです。
kanonさんのお庭が羨ましいですよ~~。