去る20日火曜日、チャンピーが天国へ旅立ちました。
18歳3ヵ月11日でした。
朝、9時ちょっと前、大人しく寝ていたチャンピーが「ワンワン」と泣きました。
「どうしたの?」と抱っこしたら、烈しく尻尾を振ります。
体力がかなり衰弱していたので、「そんなに振らなくていいのよ」と言いながら
抱っこしていると、ちょっと様子が変です。
体をピクピク動かして、その内静かになりました。
まるで眠っているかのようです。
でも、分かりました。尻尾を振ってさよならしたんだなぁと。
私の腕の中で最後を迎えるなんて、どこまでも気を使ってくれたチャンピー
どんなに感謝してもしたりない程の気持で一杯です。
沢山、沢山の喜びと楽しみと癒しとそのほか沢山の物をチャンピーから貰いました。
有難う~~チャンピー!!
沢山の物を学ばせてもらったねチャンピー!!
貴方の穏やかな顔がどれだけ回りの人たちを和ませてくれた事か、何時までも
忘れません。
今頃は、痛みも取れて、天国で思いっきり走り回っていることでしょうね。
躍動するチャンピーが見えるようです~~。
一番大好きな写真です。

チャンピーはとても、とても頑張りました。
四月初めに膀胱炎になって、その時小さなおできのような物が下の歯の内側に
出来ました。
先生は口内炎ですと仰いました。
でも、少しずつ大きくなっていきます。
変だなぁと思って、癌じゃないですかとお聞きすると、そうですと仰いました。
それからの癌細胞の成長は恐ろしい程のスピードで大きくなっていきました。
癌細胞は歯を襲い、唇の外へ伸びていきます。
抜けた歯は癌腫瘍の中に取り込まれて、外へ外へ出て行きます。
直径3センチ位、長さ5センチ位の牙のような形のものが二本も下唇から突き
でています。
舌が上手く使えなくて、食べるのも大変でした。
カリカリから缶詰へと柔らかい物になっていきました。
ささみの茹でたのを細かく裂いたのは好物でよく食べてくれました。
6月末から7月始めにNYのママが会いにきて、その時は元気も食欲も回復しました。
ママが来た時、寝たきりで起き上がれないチャンピーがぐっと顔を持ち上げてママの
顔に近づいていったのには驚きました。
分かってるんだなぁ、ママを待ってたんだなぁといじらしくなりました。
ぐらぐら揺れる二つの癌腫瘍を抱えながら、ただひたすら生きようとするチャンピー
に先生はこんなに頑張る子は初めてですと仰って、スタッフの方々共々よく面倒を
見てくださいました。
最後の頃は、スイカとりんごの絞った汁を美味しそうに飲んでくれました。
3ヶ月半のチャンピーの闘病生活は私達にいろんな事を教えてくれました。
今はもう、腫瘍も消えて、若かりし頃のチャンピーに戻って、思いっきり美味しい物を
食べて、走って、戯れて、何の苦しみも無い世界で楽しんでいる事でしょう。
チャンピー 有難う!! 有難う!!
安らかにね!!