昨日は、寒い雨模様の中、「蜷川実花・蜷川宏子二人展」を見に原宿まで出掛け
ました。
写真とパッチワーク・キルト、母と娘のコラボレーション~~羨ましい企画です。
宏子さんファンの私と実花さんファンのお友達とこれだけは見逃す訳にはいかないと
出掛けました。
会場は若い世代のファッショナブルな方達やカップルと見るからにぐっとお年を
召したキルト世代?に分かれていて興味深かったです。
超が何個も付きそうな位明るく華やかな色調はお二人共通で流石親子だなぁと
感動しました。
蜷川さんのキルトは大らかで見る者の気持ちを解きほぐしてくれるような懐の深さ
を感じさせてくれます。
既成観念に捕われず、異種類の布を組み合わせたり、ちょっと線が曲がっていたり
布に少し弛みがあったりしても~~それが又、とても斬新に見えて、蜷川ワールドの
魅惑の世界に引き込まれていくようです。
絢爛豪華な色彩の中で、暫し現実を離れて英気を養ってきたような気がします。

会場内は撮影禁止で、残念ながら写真がありませんが、絵葉書から・・・。
ヨーヨーキルトを繋いだタペストリーです。
とても可愛らしくて、私にも出来るかなぁなんて思わせてくれるような作品でした。

実花さんの写真を布に転写して作ったと思われるクマさんがとてもチャーミング
でした。
もう一つは、三菱一号館美術館で開催されている「ルドンとその周辺夢見る
世紀末」展を見て来ました。
パステル画の「グラン・ブーケ」~~大きな花束と云う意味だそうです。
縦2.5メートルの大型カンバスに描かれたお花の絵は圧巻でした。
柔らかい色調にほっと癒されます。
「グラン・ブーケ」です。

絵葉書から。

この日もう一個見たかった「ペイズリー文様 ー発生と展開ー」 文化学園服飾
博物館主催は諦めて帰ってきました。
つい最近まで、三か所巡るのなんて容易い事だったのに、二人とも腰痛気味、
色んな意味で、う~~ん残念です。